おばんです。味噌でございます。
ご報告がおそくなりましたが、5月26日に開催した第5回徳島重ゲ会のご報告です。
すでに僕個人のTwitterではご報告をさせてもらったところですが、総勢で15名様のご参加をいただきました。
3~4卓がほぼ稼働し続けるという非常にありがたい状況でして、「ただひたすらに重ゲがやりたいんじゃ…」という個人のワガママから始まった会であるにも関わらず、興味をもってご参加いただいている皆様には本当に頭が上がりません。
さて、肝心のゲームについてですが、僕が把握している限りでも以下のものが遊ばれていました。
「アクワイア」
「ロレンツォ・イル・マニーフィコ」
「戦闘破壊学園ダンゲロス」
「シャドウレイダース」
「ガンシュンクレバー」
「キャプテン・ソナー」
「レイダース・オブ・ノースシー」
「すずめ雀」
「命の砂時計」
個人的な注目作はキャプテン・ソナーとガンシュンクレバーの2作品です。
テーマ性のある大人数の作品と、サイコロを振って行うとても複雑なビンゴゲームといったところでしょうか。
簡単な説明を下に足しておきます。
次回、徳島重ゲ会は7月1日の開催予定となっております。詳細はボードゲーム会カレンダーをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
「アクワイア」
ホテルを建てて株券を買いながら、建てたホテルを合併させて、いかに自分の資産を増やすかを競うゲーム。
「キャプテン・ソナー」
艦長・航海士・通信士・機関士に分かれて潜水艦を操作し、相手の潜水艦を倒すゲーム。自分の役割をキッチリ果たすことだけが勝利への道。
「シャドウレイダース」
絶版となったシャドウハンターズのリメイク作品。シャドウ・レイダー・シチズンの3陣営に分かれて自分の役割を隠しながら勝利を狙う。
「ガンシュンクレバー」
2018年ドイツゲーム賞エキスパート部門のノミネート作。サイコロを振ったらそれを獲得して、スコアシートの同じ色のところを埋めていこう。埋めたいときに限って欲しい色・出目が揃わないのがクセモノ。