ボードゲームの箱に、チェスのポーンのコマが描かれているのを見たことはないでしょうか。
これは、ドイツの年間ゲーム大賞で入賞したということなんです。
賞の種類は3つあって、ポーンの色で見分けられるようになっています。
青は子供向け、赤は一般ゲーマー向け、そして黒はヘビーゲーマー向けということなんですね。
毎年5月になると最終候補が決まり、7月頃に大賞が決定されるんですが、今日はその発表日でした。
「ドイツで最近出たなら関係ないじゃん」って?
実は、子供向けのパニックマンションと一般向けのアズールは日本語版が発売されています。
他にも日本で買えるものもあって、
ザ・マインドは一部のショップさんで和訳付きが流通しています。
ただ、”日本語版”と銘打っていないものは、大手のメーカーさんから”日本語版”が出る可能性もあるんです。
ザ・マインドはまさに今日、日本語版が鋭意製作中であることが発表されました。
とにかく早く買って遊んでみたい!という人は和訳付きを通販ショップさんを探してみてください。
質問してもらえれば、知っている範囲でお答えもしますよ!
あとメルカリやヤフオク、アマゾンでは「日本語訳がないもの」も売っていたりするので、注意してくださいね!